2025年リフォームシーズン真っ盛りですね。
ライフラインでもたくさんのお客様のお住まいを工事させていただいております。

お近くでこのような現場シートを見かけたら、ライフラインの工事です。
工事の進行具合にもよりますが、見学も可能ですのぜひお声かけください。
さて、気になる今年のリフォームの補助金。昨年同様、ライフラインでは申請の手続きをさせていただきます。
ちなみに2024年度ライフラインが行った補助金申請手続きをランキングでお伝えするとこんな感じでした。


ダントツで内窓が第1位です。
やはり断熱効果のある内窓はマンションの結露にお悩みの方にも大人気でした。
取り付けられたお客様の感想の第一声は、もっと早くつけておけばよかったと。
お知り合いを紹介してくださったり、リピーターで今回は違うお部屋にと再度ご依頼いただくことも…
お客様の光熱費節約の意識が高いのも人気のひとつなんでしょうね
また、第5位の外窓交換はお住まい全体のリノベーションのお客様が多かったです。
躯体の断熱改修や床暖房とあわせて、暖かいお部屋になりました。
それでは2025年度の
リフォームの補助金の概要を
おおまかにご紹介します。
事業名 | 工事内容 | 補助額 | ||
---|---|---|---|---|
省 エ ネ 対 策 |
先進的窓リノベ事業 | 高断熱窓の設置
(内窓設置、外窓交換、ガラス交換) |
リフォーム工事内容に応じて 定める額 補助率1/2相当等 上限200万/戸 |
|
給 湯 器 |
給湯省エネ事業 | 高効率給湯の設置 | ヒートポンプ給湯器(エコキュート):10万円/台 ハイブリット給湯器:13万円/台 家庭用燃料電池:20万円/台 |
|
賃貸集合給湯 省エネ事業 |
既存賃貸集合住宅の
エコジョーズ・エコフィール取替 |
追い炊き機能無し:5万円/台 追い炊き機能有り:7万円/台 ※工事内容によっては追加あり |
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子育てグリーン住宅 支援事業(必須) |
①開口部の断熱改修 内窓設置、外窓交換、ドア設置 ②躯体の断熱改修 外壁、屋根・天井又は床の部位ごとに、 一定の使用量以上の断熱材を使用する断熱改修 ③エコ住宅設備の設置 太陽熱利用システム、節水型トイレ 高断熱浴槽、高効率給湯器、節湯水栓、蓄電池 |
Sタイプ:必須を全て実施した場合 上限:60万円/戸 Aタイプ:必須のいずれか2つを実施 上限:40万円/戸 例えば水まわりの補助金を申請するならば、 ①、②、③の中から必ずふたつ以上選んでリフォームを行えば、申請可能 |
||
その他のリフォーム工事
(子育てグリーン住宅支援事業の工事を行った場合に限る) |
住宅の子育て対応改修
(食洗機、レンジフード、ガスコンロ、IHなど) バリアフリー改修 (手すりの設置、段差解消、入口の拡張など) 空気清浄機・換気機能付きエアコン設置など |
ほぼ内容は2024年度と同じなのですが、
2025年度は簡単にお伝えしますと
窓(ドア)のリフォームをしないと
補助金は申請できない
ということになります。

では2025年度の補助金のポイントは
- ❶ 2025年11月22日以降に工事着手した物件から対象に
- ❷ 先進的窓リノベ支援事業
・予算は昨年同等の1350億円
・補助額は2024年度よりも内窓の補助額縮小
・中高層のBグレード廃止
・窓の「極小サイズ」廃止 - ❸ 子育てグリーン住宅支援事業
・名称変更 内容は新築・リフォームで条件異なる 予算400億円
・キッチン・浴室など住宅設備リフォームだけでは申請不可 断熱改修とのセットで申請可能
・最低申請金額条件が厳しい
→2024年度まではワンストップ申請なら2万円から申請できましたが一律5万円からの申請に
対象期間
2024年11月22日〜2025年12月31日までに契約を行い、工事を完了すること
交付申請受付期間
遅くとも2025年11月14日まで(予約)
遅くとも2025年12月31日まで(受付)
※各事業の交付申請(予約を含む)の受付は、その補助金申請額が各事業の予算上限に達した時点で終了します。
2025年度の補助金は断熱窓導入の集中的支援が最終の年となります。
つまり、これだけ多額の補助金が支給されるのは今年度が最後。
迷っている時間はありませんよ。予算上限がありますから!
その前にご自宅のリフォームの補助額がどれくらいになるか知りたくないですか。
そんな時はぜひライフラインへご相談ください!
どうしようかな…と検討中のみなさま!
同じリフォームするなら、今年でしょ!
