こんにちは。秋のリフォームシーズン真っ只中!
工事中ですか?それとも検討中ですか?
リフォーム打合せ時にさまざまな用語がでてきます。
当たり前に使っていますが意味を知らないってことが多いんですよ。
それではへぇーの用語を少しだけご紹介します!
IHって当たり前に使っていますが意味をご存知ですか。IHとは、Induction Heatingを略したもので、電磁誘導加熱のことです。トッププレートの下にある磁力線が、鍋底を通過するときにうず電流となり、抵抗で「鍋底自体が発熱する」というしくみになっているのです。
ちなみに…
ラジエントヒーターなどは、ヒーターが赤熱して熱を発し、鍋を加熱するしくみで、IHは、鍋底自体が発熱します。このため、エネルギーのロスが少なく、スピーディーに立ち上がり、強い火力が得られます。
屋根のメンテナンス時によく聞きますよね。金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンでめっきしたものです。別名「アルミ亜鉛合金めっき鋼板」。 ちなみにトタンは金属鋼板をめっきしたものです。
ちなみにガリバニウム鋼板は耐用年数が長く、金属素材ながらさびにくく耐震性が高いなど他と比べて優秀な建材で 特に屋根のお手入れには塗装やスレート葺よりもオススメです。
リフォームでは「造作家具」「造作棚」「造作キッチン」というように使われます。
つまり、既製品ではなく大工や職人によってオリジナルでつくられる家具や棚、キッチン、収納などのこと。
部屋の大きさや生活スタイルにあった他にはないたったひとつのものをつくってもらえます。
設計チームと打合せを重ねて造作キッチンが完成しました
同じ階層の中でフロアに段差をつけることで、立体的な空間を生み出すスキップフロア。
1階と2階の間に中2階を設けたり、リビングの一角に小上がりの和室を設けたりする間取りのことです。
床面積を増やすことができるうえ、間取りによっては段差を利用した収納スペースの確保も可能。
遊び心ある個性的な空間を実現してくれます。
アトリエを防音工事させていただきました。
スキップフロアはステージです。
光源からの光を直射せずに天井や壁などに向け、その反射光を利用する照明方法のこと。まぶしさや陰影が抑えられます。
主に化学物質をはじめとする体に有害なものを含んでいない素材のことを指すのが一般的。
内装に使用される主な自然素材は、天然の木を乾燥させてつくった無垢材や、自然由来の塗り壁材である漆喰・珪藻土などです。
自然素材ならではの意匠性や、素材によって調湿性や保温性などに優れていて健康的に過ごせることから人気が高まっています。
壁面の一部に設けた”くぼみ”のことを指します。
お部屋のアクセントとして飾り棚や収納として使われることが多く、お気に入りの雑貨や写真を飾るだけで、おしゃれな空間になります。
リモコンニッチ
すっきりまとまり、「あれどこいった?」が
なくなります。
建物の構造材を隠さず仕上げる方法のこと。
通常は建物の構造材の上から板やクロスなどを貼って内装を仕上げますが、あえて梁や柱などを露出させて見せます。
天井裏に隠れていた梁をあえて見せるこにより天井高が高くなり広々とした空間となりました
工事中角に柱や壁が傷が付かない用に当て板をしたり養生シートなどで保護する事です。
お客様の大切なお住まいを丁寧に養生します!
「ウォーク・イン・クローゼット」の略称です。
名前の通り、歩いて入ることができるクローゼット。リフォームを考えている多くの人が希望されています。
「シューズクローク」のことで、
「シューズ・イン・クローゼット」
とも。
玄関付近に設けられる大きな収納の
ことで、靴だけでなく傘やアウトドアグッズ、ベビーカーなどを収納できるタイプもあります。
自転車を置くスペースも。
可動棚で使いやすい
シューズクロークに
知っているようで知らないこと。その他にもたくさんあります。
ライフラインでも入社したスタッフはほぼ初心者です。ひとつひとつ教えてもらって覚えていきます。
打ち合わせで明確に要望を伝えるためにも、わからないことは恥ずかしがらずに聞いて、一緒に快適な住まいづくりをしていきましょう!
さあて この作業は何をしているでしょうか???
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