ご実家の敷地内に母屋とは別にお住まいだったW様。
ご主人様のお母様がお亡くなりになり、母屋が空き家になりました。
これをきっかけにこちらの場所から引っ越してマンションへ移ろうかなど悩んだ挙句、リフォームすることに決められたそうです。
しかし、夫婦二人で生活するにはかなり広いお家なので減築をしてリフォームすることを検討されご依頼いただきました。
お庭全体が見渡せるリビング。
ご主人との会話を楽しんだり、庭の木々から季節を感じたり出来る様になりました。
キッチンはパナソニックのラクシーナ。
以前の流し台でのお悩みであった機能性やお掃除の面などすべて解決した仕様となっています。
ご夫婦おふたりの生活でのお食事はお庭を眺めながらお孫様のお話しなどで会話が弾むことでしょう
床はおすすめのサニタリフロアーを採用しました。
水に強くお掃除もラクラクです。
タンクレスタイプにして手前に手洗いを配置して、みんなが使いやすいトイレになりました。
狭いスペースだったを広くしてゆとりある空間にしました。
ご家族が集まられた時に身支度や洗濯の時間が重なってもそれぞれが有意義に
使用していただくことになりました。
玄関から丸見えの階段をスリットの格子で目隠しすることにより玄関からの風を
取り入れることが可能になります。
実家と同じ敷地内にある家に住んでいて、マンションに引っ越ししようかと考えていましたが
やはり育ったこの土地で暮らしたいと思い、空家となった実家をリフォームすることにしました。
断熱性も優れ、すきま風が入らない家になり、快適に生活させてもらっています。
工事中は職人さんの対応もよく何も心配はありませんでしたが工事期間が長くかかったのだけが難でした。
しかし今では納得いくリフォームができたとても感謝しています。
ありがとうございました。
工事期間が予定より大幅にかかりご迷惑おかけいたしました。
ご理解いただけましたこと感謝申し上げます。
家全体が寒く間取りもこれからの生活に合うものではなかったので、残せるところは残しつつリフォームできたらとご提案しました。
お庭をながめながらゆっくり楽しい時間をお過ごしいただけたら大変嬉しく思います。
ありがとうございました。
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