お父様のひとり暮らしを心配された離れて暮らす娘様が安全に楽に暮らせて、また帰省した時に親子で楽しくのんびりくつろげるようにリフォームしたいとご依頼いただきました。
プランナー:須藤 陽子
キッチンに立っていてもリビング全体が見渡せ家族との会話がはずむような間取りに変更しました。
上部にも吊戸棚を設けトイレットペーパーなどの置き場所に困らないようになりました。
必要な履物がさっと取り出せる大きなシューズクロークを
造作しました。
ウッドデッキとピンコロ石をならべたステップでお庭に出入りできます。
ピンコロ石で造作した立水栓のガーデンパンはライフラインならではの造作です。
玄関ドアのまわりにタイルとガラスブロックで装飾し、まさか築50年とは思えない外観となりました。
とても使いやすく大満足です。娘の要望を須藤さんがすべて叶えてくださったおかげです。
実は雨漏りが発生してリフォームしようか迷っている間に妻が病気で亡くなってしまった。
こんな見違えるようになるのだったらもっと早く元気なうちにリフォームしておけばよかったと後悔しています。
もっと早く須藤さんに出会えていれば…須藤さんありがとうございました!
娘様がお父様の心配をされていて、IHだったり段差をなくしたりしてバリアフリーにしたいとの思いを組み込み、またご実家で娘様がお父様と過ごすのに楽しくできるような空間とお母様との思い出も大切にした空間をご提案させていただきました。
施工箇所 | LDK、浴室・バス、トイレ、洗面所、和室、外装 |
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新しくした設備 |
キッチン/パナソニック(ラクシーナ) システムバス/TOTO(サザナ) |
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